形見整理について

生前整理の他に形見整理という作業があります。これは、亡くなった故人が残した物を、形見として整理することを指します。今までは故人に対する供養として、形見を家族で分かち合う行いとされてきましたが、最近は、葬儀後、すぐに形見整理をされる場合も多くなってきているようです。ちなみに、形見整理は生前整理とはまた別に注意しなければならないことがあります。例えば、形見となる物が庭の倉庫に保管されている場合があります。もし、整理することを忘れて引っ越しなどをした場合、次に入居してきた人の手に渡ってしまう場合があるからです。生前整理の場合、ご本人が確認をしながら生前整理をすることができるので、要らない物と要る物は分けやすいと思います。でも、形見整理はご本人が亡くなっているので、どう扱ったらいいのか分からないこともあるかと思います。なので、生前整理よりも難しい作業と言えるかもしれませんね。

物を溜めてしまう習慣

皆さんには、物を溜め込む人とそうでない人に分かれると思います。でも、歳を取っていって生前整理をやる時、物が多くととても困ってしまうと思います。物を大切にとっておくのは大事ですが、いさぎよく物を捨てる心構えも大事なのです。生前整理が楽になれるよう、早めに物の選別はつけておいた方がいいですね。生前整理はなかなか大変な作業ですが、物が少ないと、生前整理もその分早く終わらせることができるというものです。

リストを作成するのも一つのやり方です

生前整理のやり方は人によって変わってきます。他人やネットのアドバイスで生前整理を行うのもいいですが、チェックリストを作成しておくというのはどうでしょうか? これは、生前整理の対象となるものを手書きなどで紙に書き込み、終わった物から横にチェックマークを入れておくというやり方です。そうすれば、後になって、どれとどれが完了しているのかしていないのか、すぐに分かるようになるかと思います。生前整理のやり方と言うのは本当に様々ですので、少しでもご参考していただければと思います。